小島要塞跡歴史散歩

 2019年10月23日

明治中期の日清戦争後、ロシアとの戦争は不回避と判断し、瀬戸内海に要塞建設を計画
赤レンガと御影石を所々に用いたヨーロッパ式の建物は、「芸予要塞」と名付けられ海の
守りについていました。



フェリーで小島へ出発 
 

ドックには大きなタンカー
 
 

途中、来島に寄港
 
 

小島に到着、同級生のしまなみボランティアガイドさんの案内で散策開始
 
 
 
 

赤煉瓦で造られた建物は外壁がしっかり残っている
 

発電所の内部
 

発電所の内部
 
 
 

弾薬庫跡
 

弾薬庫内部
 
 
 

中部砲台跡の横、急な階段を登って司令塔跡(展望台)へ
 

展望台からしまなみ海道の来島海峡大橋
 
 

急な階段をゆっくりと下山
 

波止浜港へ帰着、同級生との楽しい1日でした。

  

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